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談話見解

西条議員に係る
控訴棄却について
(談話)


平成14(2002)年4月11日

都議会民主党
  幹事長  田中 良

写真:田中良幹事長


 本日、東京高等裁判所において西条議員に係る控訴が棄却された。

 全く論外という他はない。
 東京高等裁判所は、一審判決を覆す新たな証人申請を認めず、検察側が秘匿する証拠の開示請求も許さず、たった二回の法廷で控訴を棄却した。これでは何のための三審制なのか。
 相次ぐ国会議員の不祥事によって国民の中に政治不信が渦巻いているのは承知しているが、だからといって公正さを厳に求められる裁判官が、被告が政治家であるということだけで予断と偏見にまみれた判決に手を染めるということは、司法の自殺行為に他ならない。

 私たちは政治の場にあって、政治不信、行政不信を払拭し、都民の信頼を取り戻すために、情報公開、行政評価、公会計改革などのシステム改革に取り組んできた。
 しかしながら、この国の腐敗、堕落が公正、中立であるべき司法にまで及んでいることに暗澹たる思いを抱かざるを得ない。司法は、同じ国家公務員である検察官との運命共同体になり果てたのである。
 今後、最高裁判所が一、二審の過ちをただし、良識ある判断を下されるよう強く求めたい。

 私たちは、これまでにも政治家の違法行為には厳しく対処してきた。しかし、えん罪を認めることは断じてあり得ない。

 これまで西条議員を支えていただいた地元の支持者のみなさん、民主党の同志のみなさんに、今後も変わらぬご支援・ご協力をお願いしたい。

以 上