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小笠原諸島の世界遺産登録について(談話)

osawa noboru

 

 

平成23(2011)年6月24日

 

 

 

幹事長 大沢 昇 (江東区) 

 

 

 

 

 

 

 本日、小笠原諸島が世界自然遺産リストに登録されました。


 小笠原村の皆様をはじめ、これまで長年にわたり世界遺産の登録に向けて尽力されてこられた関係者の皆様方にお祝いを申し上げるとともに、心より敬意を表するものです。

 

 

 都議会民主党では、これまで小笠原諸島の世界自然遺産の登録に向けて、数回にわたる現地調査を実施する中で、地元小笠原村の皆様や専門家の方々などからご意見を伺い、国や東京都、NPO 等の関係機関に提言してまいりました。
今回の決定は、小笠原諸島が世界自然遺産の選定基準となっている「世界的な見地から見て鑑賞上、学術上また保存上、顕著な普遍的価値を有する特徴ある自然の地域」として評価されたもので、この貴重な自然が、この日本の首都東京に存在することを広く世界にアピールできることは誇りであり、大きな喜びでもあります。

 

 また、現在開会中の世界遺産委員会においては、東日本大震災の被災地でもある岩手県「平泉の文化遺産」も審査される予定で、世界遺産に登録される可能性は高いようです。両地域の登録が、現在も被災地で懸命に復興に取り組んでおられる皆様方、そして被災された多くの皆様への応援メッセージになればと期待しているところでもあります。

 

 小笠原諸島の世界遺産登録はゴールではなく、人が自然と共生し、自然を損なわずに次世代へと引き継ぐためのスタートです。私たちは、今後も地元小笠原村の皆様や関係機関の方々とともに、そのための不断の努力をしていかなければならないと考えております。
                                                                     

 

 

以 上


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